焼却炉
焼却炉
燃焼用バーナーを使用せず、独自の燃焼方式(特許取得済)で焼却しますので、大変経済的です。
燃焼動画をアップしましたので、ご覧ください。
SP-203匠 7つの特長
1.行政への設置届出・設置許可が不要
*SP-203は、火床面積0.5m2未満、焼却能力50㎏/h未満なので、規制対象外
(ダイオキシン類対策特別措置法・平成12年1月15日施行)
*条例により、一部届出が必要な自治体もあります。
2. ダイオキシン抑制など環境に配慮した設計
①独自の縦型多層燃焼方式(特許取得済)によりダイオキシンの発生を抑制しています。
*ばい塵および臭いの発生も抑制していますので、近隣の迷惑になりません。
②定期的な排ガス分析の測定・報告が不要(分析費用節約)
*設置対象外なので、行政への定期的な排ガス分析の測定・報告が不要
3.使いやすくランニングコスト・処理費用を大幅に削減
①何でも燃やせるので使いやすい(ただし塩化ビニルは除く)
*紙、木、草、PETボトル、プラスチックごみ、発泡スチロール、死鶏などなど焼却可能
②自燃式なので灯油などの燃料使用を大幅に削減
*一般の焼却炉は灯油を燃料として燃焼させていますが、SP-203は燃焼対象物が熱源となるため灯油燃料が不要
③廃棄物処理費用の大幅削減・廃棄物処理業者への処理費用を大幅に削減できます
4.焼却炉構造基準に適合した安全設計(すべての焼却炉に適用される下記構造基準に適合)
①800℃以上の燃焼温度(縦型多層式燃焼方式の採用)
②燃焼に必要な量の空気の通風が出来る(送風装置の設置)
③外気と遮断された状態で定量ずつ廃棄物を焼却炉に投入できる(回転式定量装置の採用)
④燃焼ガス温度測定器の設置
⑤助燃バーナーの設置
5.高耐久性・メンテナンス要らず
①炉壁にキャスターを使用しているので、10年以上の長期使用が可能な高耐久性を実現
②シンプルな構造なので故障がなくメンテナンス要らす
6.安心の自社品質保証
*設計・製造を自社で行っているので、万全の品質保証が可能
7.豊富な使用実績
*養鶏場、農家、産廃処理施設、工場・事業所など様々な業界での使用実績があります